へなちょこBayStars

祝・プロ野球開幕。BayStarsのへなちょこっぷりを、今年も盛大グチります。
目指せノムさん!? あそこまで陰湿ではないつもりでございます。
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D相手に勝ちある引分け、投打とも粘り出てきた
オールスター前最後の3連戦は浜スタに首位Dragonsを迎えてのゲーム。初戦は延長10回途中で降雨コールド、2-2の引分け。YB先発の那須野が8回まで4安打に抑え、3四球で押し出しも与えるが何とか2失点で粘ると、D先発佐藤充から7回まで2安打だった打線が石井琢→小池→金城の3連打で2点取って追いつき、そのまま延長戦へ。2番手木塚も試合終了となるまで0で抑えて、決着つかずの痛み分けに。両先発が投手戦を展開し、緊迫した試合展開でした。那須野の例のごとき押し出しもあったものの、そこで大崩れせず続くウッズ→アレックスを抑え切り、この回1点のみで凌ぐなど、コントロールには進化はなさそうだが精神的には随分と成長してきたようです。後半戦、そして来期以降のローテを中心で回していく投手になるであろう、またなって欲しい投手だけに、監督も我慢して投げさせている部分もあるとは思うが、勝敗に若干結びつかないところもあるが徐々に結果は出してきているようです。天候的にあと2試合消化できるか微妙ではありますが、首位相手にこんな戦いもできるようになったBayStarsは、胸張って首位戦線のかき回し役を買って出られそうです。
| Dr.けん | - | 13:43 | comments(383) | trackbacks(0) |


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