![]() 2007.01.14 Sunday
お久し振りス。ざっくりここまでの総括ともろもろを
ず〜っと放ったらかしにしてましたが、2006年シーズンはなーんもいいことなく閉幕を迎えてしまいました。まあ、BayStars以外ではFightersが日本一、アジア一になった、この点は札幌で一時期を過ごした私としても感慨無量なところでございましたが。ただ新庄が引退し、小笠原がFAで抜け、ちょっと地味ながら岡島もRedSoxへと明らかに戦力ダウンとなる2007シーズン。連覇は相当難しいと言わざるを得ないでしょう。そうなると、チャンスがあるのは小久保が戻ったHawksか。
Hawksと言えば、BayStarsとの間で大型トレードが。ついに万年ケガ野郎の多村を放出して、まだ本気の出てなかった寺原を獲得。世間の評価としては「BayStars血迷ったか!?」てなところでしょうが。ただ実際、通年働いたのって結局2004年だけだったりします。昨シーズンもほぼ居ないに等しかった、WBCでの活躍が目立っただけにかなり期待したんですが、やはりダメなものはダメだった。ホントに「ケガさえなければ」というところなんですが、そういう意味ではトレード要因として若い投手を釣り上げたのは、私的には結構「ナイス!」な選択でした。寺原自体も新人当時に狙ってた選手でしたし。このときの外れ1位の秦とか、ここ最近の上位指名選手でくすぶってる投手連中とかに「喝!!」を入れるようなトレードになったかと。キャンプ〜開幕がどうなるか、楽しみにしてます。 ![]() |