2006.04.20 Thursday
三浦の日には何とか勝てる? やっとクルーン初S
Carp戦の2戦目は延長10回で4-3と、延長戦で初勝利、というか初決着。今や勝てるのは三浦登板の日だけ、みたくなっています、この日は7回3失点、本塁打2本で失点したのみ。都合5安打1四球、この四球の少なさは他の投手連中に伝えてやれないものか、どうも伝統的にWhales→BayStars投手はノーコンが多い。多少なりとも細かい制球の使える投手は育たないものか、長年の課題でもあります。
打線はついに組換えが入って、2番に種田、5番に村田が入って多村はベンチに。金城が中堅に回って右翼に吉村のオーダー。早速5番の村田が本塁打、9回までの3点はいずれもソロで、後は6番左翼の古木と8番右翼吉村、組換えがここではズバリ的中した格好になりました。延長での勝ち越しは代打の内川、そろそろ種田や石井琢を脅かしてレギュラー取りたいところ、こうやって少しずつ実績を残すしかないところが辛いが、何とかクサらず頑張って欲しいものです。勝ち投手が木塚、セーブがクルーン、実はやっと今期初セーブ。2人ともピシっと抑えたと言う訳にはいかないが、こうやって少しずつ結果残していくしかありません。みんなで地道に、地道に。 |