2006.04.24 Monday
やっと勝ったが吉見は使えない。。。
Swallows第3戦目、やっとの思いで9-8逃げ切り勝ち。2カード連続の勝ち越しなりました。打線は好調を維持、S藤井の乱調につけ込んで3回4回と4点ずつ、5回も相川の1発でここまで9点。普通に考えれば楽勝ペースなのにこの回終わって9-7、接戦の原因は吉見。4回0/3で7失点と、この日も結果出せず、4度の先発全てで責任を果たせないまま降板してしまいました。オープン戦の結果で、やっともぎ取ったはずの先発ローテの座も、これでは剥奪は必至か。牛島監督も「投手がしっかりしないと、野手に申し訳ない」と語ったが全くその通り、この日失点したのは最終回のクルーン(1失点)と吉見のみ。明らかに彼を意識した発言でしょう、もうリベンジのチャンスはないかも。そのクルーンは9回2点差のままの場面で登板し、1点失ったが何とか逃げ切りました。本塁打で失点し、その後走者も出すなど安定感には欠けるが、彼も少しずつ調子を上げていくしかない。打線が好調なうちに、投手陣の建て直しがどこまで進むかが今後のカギになりそうです。その意味では。勝ち投手となった秦にも注目か、一昨日の危険球の汚名返上なった彼には、次のチャンスはありそう。
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