2006.04.13 Thursday
東北福祉大の先輩も×、噛み合わせ悪く6連敗
仕切り直しのSwallows戦は6-8。中継ぎが、と言っているうちに先発もおかしくなってきた。門倉は節目の1000三振を達成するも5回で5失点、前回まずまずだったが、この安定感のなさもDr.けんの評価の低さに繋がってます。三浦と同じくらい、先発できっちり結果が残せるだけの素材なんだろうと思うが、この2人を並べると「チーム内ライバル」になり得ていないように感じます。裏を返せば三浦も門倉と張り合っているうちはもう1つ、ということにもなるか。2番手で登場した高宮も2回2失点とこの日も結果残せず、もうそろそろファーム行きの気配も出かねないか。前回も触れたが、中継ぎには向かないと思うのですが、牛島監督は適正をどう捕らえているんでしょう? 打線もまとまりに欠けるきらい有り、下位打線は種田・村田・相川と好調ながら上位打線が今いち、WBC組も思うように結果が出ていない。打順の組換えも考える時期なのか、何か起爆剤が欲しいところ。最終回に遅ればせながら4点返して追い上げる気運は見えるが、これとて割とよく見る光景、追い上げるが追いつけず。先日の引分けも、あそこまで追い上げたらひっくり返せるでしょう、普通。とツッコミの1つも入れたくなる噛み合わせの悪さとチャンス弱さ。Eaglesの勝率からも遠く離されて、誰か流れを変えてくれる人はいませんか?
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