2006.04.07 Friday
見せ場に乏しく、連続負け越し
仕切りなおしのDragons戦は2-3で敗れ、3日目の決着で2カード連続負け越し。先発したベバリンはやや安定感に欠けるか、5回で6安打2失点。3回と4回に3安打ずつまとめて浴びて1失点ずつ、あとの回は無安打と、外国人投手特有のムラっ気ということか。2番手で登板したルーキー高宮が敗戦投手となったが、2塁打2本で1失点したものの、2回で打たれたのがこれだけならまずは及第点と言っていいでしょう。この日はなんと言っても打線がほとんどチャンスを作れなかった。3回と5回に走者を出して、それぞれ1点ずつ取っているのでつながりとしてはまずまずなのだろうが、D先発の山本昌にはそれ以外の回はほぼ完璧に抑えられ、中継ぎ以降も打ち崩せず。Bay中継ぎ陣に今イチ安定感が欠ける時にDの投手陣は羨ましい限りです。まだ2カード終わったばかりですが、今期のBayStarsは前途多難な感じが出ています。。。
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