2006.08.07 Monday
G上原を崩せず5位はお預け、Gの必死さ見習わねば
1勝1敗で迎えた東京DのGiants3戦目、1-4で敗れ連敗。ゲーム差は1.5とやや開く格好となってしまいました。YB先発は牛田、立ち上がりを攻められ由伸3ランと阿部の連続本塁打でいきなり4点を失うも、その後は何とか凌ぎ切り、継投もうまく行ってスミ4で終わりました。ただ打線がG上原をサッパリ崩せず、6回村田ソロで1点取り、なお走者を溜めてKOしたもののそこまでで5安打。その後の投手も打てず1点だけで終わってしまいました。いい投手に掛かるとそうそう点は取れない、の典型的な展開。あとは正直、最下位に一瞬でも落ちたことがGの闘志に日をつけた可能性はあります。前日の取られたら取り返す姿勢、この日のリードを守り抜く姿勢、このあたりの必死さがBayStarsにも欲しいところ。幸い1度は最下位脱出したわけですから、モチベーションは上がるはず。今からでもチャンスはある、そのときまでじっと辛抱です。
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