2006.08.02 Wednesday
D戦初勝利も点取るパターンが固定?
首位Dragonsを迎えて平塚〜浜スタ3連戦、初戦の平塚のゲームは、シーソーゲームの末に4-3でサヨナラ勝ち。今期やっとD戦初勝利でした。YB先発は門倉、古巣相手に7回までわずか3安打に抑えたが、うち1本が6回ウッズの2ラン。福留四球直後だけに非常にもったいない一発だったが、その他はほぼ完璧と言っていい内容でしょう。打線の方はD中田をなかなか崩せなかったが6回に村田ソロで追撃開始し、7回は琢朗四球→小池が送って→金城適時打。8回は吉村ソロ、9回には琢朗四球→小池バント→金城敬遠→村田サヨナラ適時打と、まんま同じような攻撃でした。この日も9安打と2ケタに届かず、効率よく点は取っているが、点の入るところが偏っている感じで大量点には結びつきそうなイメージが湧かない攻めになっているようです。ホントここ最近は投手の頑張りで試合になっているというところ、門倉の勝ちはクルーンがウッズに2発目を喰らって消えてしまったが、この内容なら文句なし。とにもかくにもD戦8つ目でやっと勝てたわけですから、ここから負け越し分を取り返しに行きましょう。
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