2006.06.21 Wednesday
交流戦終了Mは乗ったかE乗れるかGどこまで沈む
6/20で交流戦の全日程が終了しました。今年も交流戦VがMarines。23-13で貯金を10作り、パの順位でも一躍トップに。リーグ内で貯金1しかできていなかっただけに、ここからが正念場か。交流戦2位はSwallows、ここでの貯金8のおかげで、トータルでも貯金を1つ作っています。一気にAクラス入りも見えてきました。以下はT→D→H→Lの順でここまでが貯金。交流戦最下位はBuffaloesで借金12(12-24)、ブービーはGiantsで13-23。昨年のDragonsのように、交流戦までダントツの首位が、気が付けば貯金を2まで減らしてしまって、セ4位のSにゲーム差0.5まで迫られています。主力を欠けるだけ欠けさせている状態で、当面浮上の目がなさそうなところを見ると、このあとセに戻ってもどこまで戦えるのか、甚だ疑問です。
その上、10位YB→9位C→7位タイでFとE、以上が借金作りました。7位の2チームは17-19で借金2。Eaglesにしてみれば借金2は上々の出来と言えましょう。ここまで通算成績は26-44と負け越しはかなりのものながら、昨年通算38勝にはあと12、オールスターまでの達成が見えてきたようです。守護神の福盛投手が22試合24回2/3無失点を継続中、勝ちパターンの継投が出来ています、安定した戦いができるようになってきました。BayStarsにも欲しい。。。 ちなみに、昨年YB-Eであった6タテは、今期はM-Gでのみありました。今期の両リーグの行方に、大きく影響を残しそうです。 |