2005.10.15 Saturday
今期最終戦、勝ち越し逃した
今期セリーグの最終戦となったのが神宮でのSwallows戦、2-5で敗れ貯金できず。借金1でシーズンを終わりました。先発は土肥でG以外の2勝目はならず、チームと同じ借金1。3回までで6安打3失点で、結局あまり安定感がないままシーズン終了。但し2ケタ勝利はしており、1年ローテを守ったことは彼の自身となるでしょう。また、2番手で門倉が登板し、三振3つ奪った所でお役御免。三浦と並ぶ最多奪三振王となりました。投手出身の監督とはいえ、ちょっと門倉に甘かったのでは?という気もしますが、まあ取れるタイトルは取らせてあげていいかな。打つ方は散発6安打、石井琢のソロ2発の2点のみ。今期1番打者をずっと張っていた彼が.255では、得点のチャンスも減りチームとしてもう1つ乗っていけないままだったと推察されます。そろそろ新しい1番打者の発掘、或いは若手の開発が急務と言えそうです。牛島改革の続きを見たい、BayStarsは確実に変わっていこうとしているようです。そろそろ「へなちょこ」も返上できる体制になって欲しいものです。
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