2005.10.10 Monday
吉見詰め甘すぎ、でも引分けで3位へM1
浜スタ最終戦、Swallows4連戦の2つ目は3-3、BayStars7つ目の引分けに終わりました。打線は2回に3点取ったきり、その回も最後は満塁走者を残塁させ、その後も走者は出すが還らず。そうそういつもはうまい攻撃は出ないだろうが、結果追いつかれてしまっただけに、この日の拙攻は目に付きました。守備側でも先発の吉見が6回まで2安打のみでほぼ完璧に抑えたと思っていたら、7回それも2死から突如乱れ4安打1四球で3点失う。新人王を取りそこなった2002年以降もう1つパッとしない吉見だが、こういう詰めの甘さが、好投しながら結果が出せないところなんでしょう。前回登板のG戦でもたった1発の本塁打に泣くなど、ここぞのポイントを凌ぎ切れるようになれば、またローテで回っていけると思うのだが。土肥を見習うと良いかも。ただ、結果として負けなかったBayStars、3位確定まであと1勝。S青木の200本安打は、順位確定後なら打たせても可、とにかくあと1つ勝ちましょう。
おまけになったが、パ・プレーオフ第1ステージはMarinesが2連勝で勝ち抜け。「負け越しチームの優勝」の目がなくなってよかった。今期1番の盛り上げ役がMarinesでした、個人的にはMarinesに日本シリーズに出て欲しいと思っているのですが、Hawksにも悪いし。。。 第2ステージを見守りましょう。 |