2005.10.06 Thursday
T戦は最後まで延長戦、YBペースにならず
Tigers最終戦はこの対戦でなんと8度目の延長戦の末、2-3のサヨナラ負け。先発の門倉は前日の三浦に負けじと(?)8回を2失点。6回T鳥谷本塁打のあと満塁まで攻められたのを凌ぎ切り、何とか結果を出したが打線が久々に繋がらず。T先発の下柳がこの延長戦を10回まで完投、Bay打線も10安打を浴びせながら4回の2点のみ、この回も満塁の走者が残塁するなど、久々の「マンボウ」状態になってしまいました。T戦もこれにて終了、6勝13敗3分。いい試合が多かったのは、22試合で8度の延長からも判断できますが、結局これってTigersペース、JFK達に抑えられ延長戦は1勝4敗でした。大体伝統的にこの対戦はTigersの方が分がいいのですが、特に2003年と今年、Tigersの栄養ドリンクと化してしまっているBayStars。優勝するチームが強いのは納得できるが、倒していかないと上位を狙えない。G戦よりもT戦の勝ち越しを、来期は目指す必要がある?
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