2006.07.13 Thursday
投手陣絶好調、村田2ランでいよいよGに1.5差
札幌DのGiants戦、2戦目も2-1と接戦をモノにして"2タテ"達成。いよいよGまで1.5差射程圏内にしっかり捕らえました。YB門倉とGグローバーの投げ合いは、ともに5回まで4安打されながら0に抑える投手戦の様相、先に動いたGが5回裏に代打でグローバーを引っ込めると、2番手林が7回金城を四球で歩かせると、3番手久保から続く村田が2ラン。その裏Gも門倉から3連打で1点取るが、替わった川村があとを締め、加藤→クルーンと繋ぐ前夜と同じ必勝リレー。G側からすると5回裏は2連打のあと犠打で送って1死2・3塁なのでグローバーを替えるのもある種致し方ないのかもしれないが、7回先頭の金城を歩かせたところで久保にスイッチと言うのは、いくら右左の相性とは言えやりすぎかな、と。第一、金城は両打ちなのだから、それならば回の頭から替えるとか、1人出しただけだからもう少し引っ張るとか出来なかったのか? という疑問も湧きます。まあうまくいかないときには色んな事が裏目に出るということでしょうか。対するBayStarsは、ホントにワンチャンスをモノにしたと言う印象。2試合とも1失点と、投手陣も好調を維持。あとは移動日を挟んで地元6連戦、最近地元で調子付いているだけに、まだまだ期待が持てそうです。
|