2006.07.07 Friday
Tキラー三浦でも勝てず、チグハグT戦辛抱が必要
甲子園2戦目、京セラDからのT3戦目は1-2で敗れ、今回は1勝2敗、通算では2勝10敗。ここ数年どうもTに勝てない雰囲気になっているようです。YB先発は三浦、6安打2四球で7回まで2点に抑えるが打線の援護なく、6回の2失点目も石井琢の失策からT矢野適時打と、抑えたいポイントで失点してしまうとやはり勝てないか。今年の三浦は昨年のような安定感にやや欠けるきらいあり、好投していても余計な失点で価値を逃したり、一時は5〜6点取られてKOが続いたりと、ここまで思ったように勝ち星が伸びていっていません。防御率は10傑前後にはいるのですがどうも気合が空回りしている様子。結果はついてくるとは思いますが、辛抱して欲しいところです。打線の方は下柳以下のT投手陣を崩せず、わずか4安打では勝てと言う方が厚かましいか。移動日を挟んでDragons2連戦地方シリーズ、立ち直るチャンスはあるか?
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