2006.02.20 Monday
昨日も今日も女性陣が健闘してます
まずは前日の訂正から。スケートショートトラック女子1500mで、神野選手が8〜13位決定戦で2着となり、総合9位となっていましたが、その後の決勝で7選手中2選手で失格があったとして決勝の記録が取り消され、8〜13位はそのまま6〜11位に横滑りすることになった由、神野選手は結果として7位入賞となったとの事です。本人的にはどうか分かりませんが、ここは素直に上位入賞を喜ぶことにしましょう。
更に前日ネタではノルディックスキー女子4×5kmリレー、日本チームは12位でしたが、第1走者の福田選手から第2走者へのバトンタッチはなんとトップだったとか。2走・石田選手の接触転倒もあってその後順位は下がっていったものの、この福田選手は4走・夏見選手とのペアで14日の団体スプリント8位入賞の結果を残しており、その意味でも今五輪絶好調と言っていいでしょう。22日には個人スプリントにも出場とか、ちょっと期待していいかも、です。 さて、19日の結果ですが、スピードスケートの女子1000m、日本選手は4選手が0.06秒差内にひしめきあって、15〜17位タイの結果に。1000mを専門とする選手と言うのがほとんどなく、短距離選手が逃げるか長距離選手が追い上げるかとなるようですが、今回は世界相手には通用しなかったようです。 フィギュアスケートのアイスダンスは2種目めのオリジナルダンス、日本の渡辺・木戸組が15位で、規定の17位からここまで通算16位としました。20日が最後のフリーとなります。1つでも順位を上げて、フィギュアは男女シングルだけではないところをアピールして欲しいものです。 カーリングはここへ来て女子日本チームが調子を上げており、ソルトレイク五輪優勝の英国に10-5で快勝。ここまで3勝4敗と準決勝進出は正直難しいが、あと2試合を連勝して望みを繋ぎたいところ。今五輪では彼女らも含めて女子選手の方が頑張りが目につきます。男子選手はほとんど目立たないなぁ。。。 |