2005.06.19 Sunday
加藤が頑張った。Eagles6タテ、交流戦勝ち越し決定
2005年セ・パ交流戦216試合の最後に行なわれたEagles−BayStars戦は、6-4でBayStarsの勝利。これでEagles戦6タテ、36カード中唯一だとか。先発の吉見が初回2/3イニングで4失点降板。最悪のスタートで、さすがに6タテはムリかと思った矢先、急遽2番手登板の加藤が7回0/3を5安打0点で抑え切り、チームの逆転を呼び込む殊勲。Eaglesのミスにも助けられたが、やはり野球は投手が抑えるとどうにかなるもんですねぇ。
これで交流戦は19-17と2つの勝ち越し、シーズン通算も貯金1で一応優勝戦線に残っている、というのはムシが良すぎるか? 首位Tigersとは4ゲーム差、ここからの粘りでまだまだ楽しみは残ったと考えましょう。レギュラーシーズンに戻って最初の対戦がGiants。交流戦で貯金4とはいえ、まだまだ借金まみれのチームだ、調子いいからと、変にビビらずに行けば大丈夫。と思う。信じるものは救われる。多分。 |