2005.06.22 Wednesday
Giants中継ぎ陣は相変わらずヘロヘロ
レギュラーシーズン復帰初戦、対Giantsは終わってみれば11-4の圧勝。7点差のうち5点までは8回裏にまとめて取ったもの。これがなければ2点差だったため、多分大丈夫とはいえ、何が起きるか分からない展開だったかも。今のGiantsで
一番の泣き所がこの中継ぎ投手、特に「僅差で負けてるときの終盤に登板する」 投手には苦労しているようです。どこのチームでもこの場面で投げる選手には苦心してますが、Giantsの場合は一気に試合をブチ壊して、投手の自信やプライド まで失いかねない打たれ方が目に付きます。 そしてG先発のマレン。さすがBayStarsがクビにしただけのことはある、初回一気の4得点、その後の勝ち越し点も含めて、よくぞ打ち崩してくれましたBay打線。まだまだG投手陣は中継ぎももちろんだが先発ももう1つピリっとしない状態のようだし、横スタに帰っての2試合、せめて1勝1敗以上を狙っていって欲しいもんです。 |