2005.06.26 Sunday
負けた気がしない、そんな負け方がタチが悪い
秋田での初戦はSwallowsに2-5。先発の三浦は7回9安打で5失点。エラーやパスボールがあって自責は2。打線は相手を上回る11安打ながら2併殺やら11残塁やらで2点しか取れず。まさに負けた気がしない展開。それにしてもSwallowsがこんな展開になったら強い、というイメージがどうにも拭えず、やはり古田捕手の影がちらつくんでしょうか、或いは野村監督時代に出来上がった土台が今も生きてるってことでしょうか。ここ数年Swallowsには相性が悪い印象が非常に強い。細かい野球ができるSwallows、大雑把なBayStars。どこかに糸口があるはずだが。でも気が付いたらまた負けてる、て感じなんだなぁ。。
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