2005.07.21 Thursday
都合延長23回勝ち越し、先発投手の差で勝った
シーズン前半の最終戦は前日に続き延長戦、11回に佐伯選手の適時打で1-0勝利。この3連戦、実に見ごたえのある投手戦が連日繰り広げられ、見てて派手さはないものの、息を飲む好ゲームでした。この日の勝因は自分的には、初戦の門倉と2戦目の三浦、この日の斎藤隆、各試合の先発の頑張りに尽きると思います。全員完投したようなもの(門倉は投げきり、あとの2人も9回まで登板)、逆にTigers
側からすると初戦に藤川2回、2戦目に久保田3回と投げさせ過ぎた、初戦ブラウン が5回、2戦目井川が7回で降りて、いくら自慢とはいえリリーフ陣の登板過多が 3戦目に来たような気がします。しかしこの3連戦で1勝1敗1分けの五分、ここ までの両チームの勢いなどから言って、負け越さなかったBayStarsはまずまず でしょう。これでオールスターブレイク。Bay出場3選手はせいぜい目立ってきて 下さい。若い投手達は、今回先発した「おっさん」3投手を見習って練習しよう。 |