2006.05.17 Wednesday
高宮もBay打線もアップアップ、Mに完敗
浜スタにMarinesを迎えての初戦は1-4。点を取った5回以外はチャンスらしいチャンスも作らせてもらえず、完敗の印象です。先発した高宮は6回まで1点で凌ぐも7回に3点失って途中降板。次の下位に打順が回るからとムリして引っ張ったのだろうが、降板までに126球ということは6回までで100球はゆうに超えていたはず、ほぼ毎回走者を背負っての投球が続いていたこともあり、多分限界だったのかなという気がします。この辺りのスタミナやペース配分は、やはり経験則で覚えていくものかと。希望枠であっても新人投手、おいおい覚えていって欲しいところです。あとを投げたソニアと門倉がほぼ完璧だっただけに、この日は投手の変え所が勝敗を分けたように感じました。但しMarines投手陣はもう完璧。5回に4安打を集めてM先発の小野をKOした以外は走者自体ほとんど出せず。Mの4点はもう少し防げた可能性はあるが、取った1点はこれでいっぱいいっぱいかなと。両軍の力量差は見た目よりもかなり大きいようです、あと2日、大丈夫かいな。。。
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