2006.04.09 Sunday
引分け挟み4連敗中、どうやら打線のせいかも
京セラDのT戦2戦目、スコアは前日と同じ2-5と連敗。先発の土肥は2本塁打で3点を失うが、その後は走者を背負うものらりくらりとかわす、まずまずの内容。7回3失点なら及第点か。8回に登板した高宮は、本塁打→四球→3塁打で2失点。正直、中継ぎには向かないタイプに見えました。どこかで先発のチャンスをあげる方がいいのかもしれません。但し、敗戦の原因は打線に求めた方がいいのかも。先制した2回と、最後の追撃の9回以外はチャンスらしいものもなし、「チャンスは確実にモノにしている」とも言えるかもしれないが、いかんせん安打が出ない。ここ3試合で7安打、7安打、6安打。点が取れなきゃ勝てません。この日は多村が先発から外れましたが、体調不良とのことでどうやら風邪らしい。なかなか通年働けない「ガラスの主砲」、チーム内の信頼度というのはどの程度なのかと、ちょっと心配してしまいます。
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