2005.11.12 Saturday
Marines連勝で1抜け決定、コールドとは。。。
アジアシリーズ2日目、Lions(韓)はChinaStars(中)に8-3、Marines(日)はBulls(台)に12-1でそれぞれ勝利。Marinesが2勝で、LionsとBullsいずれが決勝に残っても当該対戦で勝ってる分、上位での決勝進出つまり1位通過が確定しました。
ChinaStarsは2試合目にして得点を挙げるも投手の力量不足は明らかか、この日も勝てず。どのみち決勝には進めない、と、3戦目のMarines戦にエースを温存しているのかも。最後の試合に全力を傾ける可能性は大きいかも。 そのMarines、打線が最初から最後まで活発なままで、7回コールドと大量点差をつけての勝利。コールドゲームの既定があるとは知りませんでしたが、大体コールドになるまでの力量差とも思っていなかったので、ちょっとビックリです。先発の清水直は日本シリーズの濃霧コールドに続くコールドゲームの完投勝利となりました、「Mr.コールド」と命名したいくらい。打線ではベニーやフランコといった外国人選手にあたりが出て、マリンガンが噛み合っての爆発が見られたのはよかった。このノリで3戦目のChinaStars戦も圧勝できるか? 3戦目は先発が黒木で、野手も一部主戦を温存するとの情報もあり、意外な苦戦をするのかも知れません。決戦は日曜日とばかり、12日は余裕の試合運びなのかも。 |