2005.07.31 Sunday
粘れるのはいいが決め手にかける引分け
Carp3連戦の2つ目は、5時間14分かかった末に6-6の引分け。4点先行したのにひっくり返され、再逆転したのに9回土壇場で追いつかれ。BayStars先発のセドリックは、安定してる時とコントロールが定まらない時の落差が激しすぎて、この日は悪い方のセドリックが出てしまった。せっかくローテで回ってるんだから余り調子の波は大きくならないように頑張って欲しいものです。また、抑えのクルーンはC新井に同点本塁打を浴びたが、1失点のみであればあまり責めても可哀想でしょう。今年のBayStarsで時折見かける「噛み合わせの悪さ」、これで引分け5回目と言う所に、粘れるが勝ちきれない弱さを感じてしまいます。
|