2006.05.27 Saturday
三浦をもってしても3連敗。打線の援護が乏しい
Buffaloes3連戦は大阪D1試合→スカイマーク2試合、初戦の大阪Dは0-2で完封負け、せっかくの3連勝後の3連敗で、借金はまた16まで逆戻り。連敗ストップに満を持して三浦を送ったが、5安打2失点で8回まで完投も報われず。なんと言っても打線が参発5安打。BsもYBも安打数同じながら、Bsには2回清原のソロあり、さすがムードメーカー、恐らくBsナインもこの1発で「今日はイケる」と思わせたのでしょう。先発川越→加藤大輔→菊池原の完封リレー、試合は投手戦のまま2時間21分で終わり、YBには見せ場がないまま試合が終わってしまった感じでした。しかし今年の三浦は、と言うか昨年もその傾向があったが打線に援護してもらえないケースが非常に多い。好投していてもその間打線に恵まれず勝ち負けつかず、という試合もよく見かけます。打線側にも何か力が入るのか? 防御率10傑で勝ち越せていないのは、彼とパでL西口くらいか。両者の違いは、Lには勝ち星を上げられる松坂がいるということだ。。。BayStars、絶望的。。。。
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