2006.05.25 Thursday
シマリのない試合で連勝ストップ那須野ノーコン過ぎ
ヤフーDのHawks戦2戦目は2-6負け。先発の那須野は6回まで2点に抑えたが、よく2点で収まったと言う感じの内容、6回まで4安打ながら5四球とノーコン振りを如何なく発揮、これで失点は2回松中ソロと6回3四球で満塁から柴原犠飛のみ、H打線もここまでノーコンだと打ち難いのかもしれませんが、那須野自身もう少し四球は減らさないと、チームから信用されなくなるのではないか? 荒れ球が持ち味、と言っても程があると思うのですが。ただそれなりに結果を残しているのも事実、当面はこのハラハラ投球内容に付き合わないといけないのかな? それにも増してこの日は打線のつながりが最悪。Hを上回る12安打を放ちながら2点のみ、2回を除く毎回の走者を塁上に賑わせながら残塁が11、さすがマンボウBay打線。負け投手になったのは2番手佐久元ながら、8回に3失点喰らった山北が今日一番の戦犯か。ただ那須野とH和田の両先発がピリッとしなかったせいで、何となく最後までシマリのない試合となってしまったようです。YBにとって見るべきところがほとんどない、つまらない試合でした。
|