2005.09.08 Thursday
中継ぎバテバテ、打線は湿りっぱなし
Carp戦の仕切り直しのゲームは、2-6の逆転負け。先発の斎藤隆は6回まで6安打2四球ながら0で抑えるが、7回2死で2走者残して降板、あとのホルツと加藤できっちり逆転されこの回5点。負けはホルツに付いたが加藤の方が内容は酷いかも。それよりも打線が絶不調、初回の佐伯2ランを含めて全4安打、大体が繋がりの悪い打線なのに、こんなに打てなきゃ勝てるわけがない。Tigers戦でもあまり点を取れなかったが、相手投手のせいかと思ったらそのまま打線も下降気味になってます。チャンスを作っても点にならないのもうっ積が溜まりそうですが、そのチャンスすら作れない打線は相当深刻かも。投手陣もバテが出てきて踏ん張りが利かないここ数日の試合展開、悪い流れを早く断ち切って欲しいところです。
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