2005.08.03 Wednesday
投手の粘りで混セを演出だ
地元横浜でのTigers3連戦、初戦は3-2勝ち。打つ方はT井川から5回までに7安打と6四球をもらっておきながら得点は4回の3点のみ、あまり効率のいい攻撃とはいえなかったものの、BayStars門倉は7回途中まで2失点で粘り、リリーフ陣もこの1点差を逃げ切った。前回の甲子園でのT戦の時から投手戦が続いているこのカード、安打数とか諸々は納得いかない部分もあるものの、現在の首位チームといい勝負が出来ていることは喜ばしい。ゲーム差を数えると9.5とまだまだ及びもつかないものの、TigersとDragonsは3差、ペナントレースの興味のためにも、T戦は1つでも勝っておきたいところです。
|