2005.11.06 Sunday
BPMなど、時代が進んでいくお話。。。
札幌Dにて甲子園出場組vs未出場組のベストプレーヤーマッチ(以下BPM)が開催され、7-3で未出場組が圧勝。未出場組の先発・BayStars三浦が勝ち投手となりました。未出場組のL塀内とF稲葉が本塁打を放つなど終始出場組を圧倒。安打数では未出場組15、出場組11と大差なかったが得点差は大きく、出場できなかった側の方に「甲子園への思い入れの強さ」を感じた次第でした。
また、この試合で三浦とT藤川が2段モーションを修正した投球フォームで登場。三浦の方はずっと違和感を感じたとかで、藤川は「後は慣れの問題」とか。H斉藤和己は、この日の審判がボークを取らないとのことでフォーム修正せずに登板しています。まだフォーム修正が完成していないのでしょう、またこれからルール基準について見当が入るとの情報もあり、来年度はこの2人に限らず、フォーム的に怪しいと言われている選手たちの動向には要注目です。 別件では、Giants高校生ドラフト4位指名の愛媛・済美の福井優也投手が、「プロで通用するか自信がない」と契約拒否とのこと。評価が低かったので大学や社会人で腕磨くそうな。Giantsの指名を断る選手は25年ぶりとか、もうブランド力が通用しなくなってるんですな、いろんな所で時代がどんどん進んでいっています。 |