2006.06.08 Thursday
主軸ケガ連発三浦勝てない病Eに負け越し危機
フルスタのEagles戦2戦目も1-2で敗れて、対戦成績は2勝3敗。6タテが一転、負け越しの危機になっています。先発した三浦が8回投げきって2失点ながら、先に1点取ってもらったあとから逆転されるとなれば、投球内容もさることながら踏ん張りが利かなかったと判断されても仕方ないかと。特に6回は2死2・3塁からリックを敬遠で歩かした後に適時打を喰らうとなると、バッテリーを責めざるを得ない。打線も試合中に多村・佐伯・金城をケガで交代させる異常事態に、結局5安打1点のみ。乗り切れないチーム事情に大量のケガ人まで出てしまっては打つ手なし。多村はどうやら骨折とか、前半戦はほぼ絶望か。捻挫から復帰直後だっただけにあまりに残念です。さて明日からどんなメンツで試合に臨むんでしょうか? 楽しみなような、でも超心配ではあります。そして心配と言えば三浦投手。好投続きながらこれで3試合勝ちにに見放されています。このまま好投が続けばどこかで勝てるチャンスもあろうが、そのうちに本当にKOされる日がやって来ないとも限らない。打線諸氏は三浦登板の日は、もうちょっと奮起しましょうね。
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