2006.06.11 Sunday
Bs勝手にコケた、ごっつぁん3連勝上位が見えた?
浜スタのBuffaloes戦は2戦目も7-4勝利、これでチーム3度目の3連勝。安打数がYB7−Bs13とBsの半分近いのに勝つなんぞ、これまでの効率悪いマンボウ打線からすると信じられない効率のよさ。どっちかといえばBs的な攻撃が目立っていただけに、俄かには信じがたい結果になってます。初回4点と2回2点、5回に1点、安打が出た回と本数に見事に一致します。これで本塁打がないわけだから相手ミスがてんこ盛りということに。初回は2塁ゴロエラー、2回は投手の犠打エラーに適時打時の送球ミス、5回にもバッテリーエラーがあるなど、Bsの守りミスにつけ込んで、と言うより勝手にコケてくれた感じ。失点も13安打のうち2本塁打があり、つまり11安打で2点。先発の門倉は5回まで9安打喰らいながら3点で止めたのは、粘りの投球か相手の拙攻か、ともかくこれで3勝め(3敗)で自身の星をタイに戻しました。でもまあ、頑張って投げたというよりは、やっぱり勝手にBsがコケた感じが拭えません。こういうラッキーは大事にしたいが、でも実力じゃない気もして連勝はマグレか? と。ただやっと6月に入って結果が出てきているのはいいことだ、昨年の3位がフロックでないことを証明する為にも、せめてあと2つくらいは順位を上げたいもの。交流線のうちに勢いをつけたいものです。
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