へなちょこBayStars

祝・プロ野球開幕。BayStarsのへなちょこっぷりを、今年も盛大グチります。
目指せノムさん!? あそこまで陰湿ではないつもりでございます。
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今日も善戦止まり。メダルが遠い〜。。。
トリノ五輪でどうにもメダルに手の届かない日本チーム。フィギュアスケート男子はフリーの演技、前半SPで5位通過した高橋選手が、フリーでは4回転ジャンプなどでミスが続き、逆転メダルを狙ったが逆に順位を落とし8位。もともとノミの心臓とも言われ精神面を課題視されてもいた彼が、五輪の舞台で一番最初と一番最後に滑ると言うプレッシャーの中では相当に頑張ったと思いますが、他選手にもあった細かなミスを、彼も犯してしまったということ。点数の低さについては、採点競技の難しさもあってなんとも言い難いところですが、本人的にもミスは認めているようで自分の滑りに納得がいかない様子。世界の上位の壁はまだまだ厚い、彼と1年後輩の織田選手らで、ぜひこの壁を越えて行って欲しいものです。
天候不順でジャンプ2本目以降が順延となったノルディックスキー複合団体、ジャンプ2本目もあまり変わり映えせず、エース高橋大斗選手が足を引っ張ってしまう形で前日と同じ5位。距離で高橋選手が若干取り返すも、結局トータルで6位。入賞は果たしたがメダルには届かず、「荻原以降」は低迷が続く、と言うか元に戻ったのかな? 高橋選手が万全であればもう少し順位は上げられたであろうが、メダル圏内に届くには全体の底上げが必至。せっかく注目競技になったのだから、選手諸氏には頑張って欲しいものです。
スピードスケートの団体追い抜きは今五輪からの初種目。3人1組で滑走し、全員がゴールするタイムを競うと言うもので、女子は準決勝に残りベスト4確定。こちらもメダルの期待が膨らんだが、準決勝はカナダに力負け、3位決定戦では痛恨の転倒があり結果メダルならず。もともと準々決勝で強豪ノルウェーの転倒で勝ち上がったのだが、そのラッキーを生かしきれませんでした。男子は8位、補欠メンバーを新参加基準で失ってしまった不運をモロに受けてしまいました。男女とも短距離に比べてに長距離陣は世界に伍して戦える選手が不足しており、控え選手を含め3人以上の選手を必要とするこの種目は、層の薄い日本には難しかったか。それにしても本当にメダルが遠い日本選手たち、このままメダル0で終わってしまうのかなぁ。
| Dr.けん | - | 18:42 | comments(0) | trackbacks(0) |

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